奈良県生駒市で英語教室を開いて21年目のジェーンです。この度、赤ちゃんからずーーーーーっと16年間お通いいただいていたRちゃんが、17歳で英検準1級に合格されました!
それも高校生クラスを終えてすぐの合格とあって…
私としてもこんな嬉しいことはないのです。
それとさらに付け加えると...Rちゃんは決して天才ではなく、Rちゃんのママも英語がペラペラなわけでも、特別なことをされたわけでもなかったんです。
でもね!合格されてから、本人とママに詳し~~~くお話を聞いた結果、これだったんだ!やっぱり!っていうことが浮かび上がってきたので、これから子育てをされる方や、英検上位級を目指す方の参考なればと思います。
英検準1級のレベルってどのくらいなの?
英検準1級のレベルは、「大学中級」程度。「社会生活で求められている英語を十分理解し、また使用することができる」と定義されています。
英検2級からも数段階レベルアップしていて、実は合格率も15%程度…
だから英検2級を持っている人は多いけど、準1級まで持っている人は少なくて、「実際に英語が使える人」として判断してもらえるレベルです。
英検準1級のレベルは、TOEIC(L&R)に換算すると800点前後って言われているよ。また単語数も多くなるし、問題に書かれていること、実際に面接で話すことも難易度が上がるから大学生や社会人で準1級を目指す人が多いんです。
大きな声では言えないけど、私も社会人になってから取りました(^_^*)
各試験団体のデータによるCEFLとの対照表(文部科学省)より
高校生で合格するといいことあるの?
高校生といえば大学受験を控えて忙しい時期に英検を受けるメリットはあるのかしら?
めちゃくちゃありますよ!国公立大学の推薦試験に必要な条件だったり、国公立、私立大学に関わらず学校によっては、英語の共通テストや当日のテストを満点扱いにしてくれますよ。滑り止めの学校を受ける際に勉強時間を割かなくていいなどの隠れたメリットもありますよ。
でも特別に優秀な子だけが準1級に合格するんでしょ???
それが特別じゃなくても高校生で合格できるって、今回の合格で生徒さんが証明してくれました!その秘訣をぜひ聞いてください!
どんな大学で英検が活用できるかはこちらを参考にしてくださいね。↓↓↓
高校受験では英検3級以上から。大学受験では英検2級以上で有利になるところがたくさんありますよ。
日本英語検定協会(英検活用校)より
ママたちの我が子への想い
我が子に英語を得意になってもらいたい!
英語が話せるようになってもらいたい!
英語で将来の選択肢を広げてほしい!
こんな風にお考えの保護者の方も多いと思うのです。実際、ハローキッズクラブは英語の4技能(聞く話す読む書く)をしっかり長い時間かけて育てさせていただいています。
10年以上教室を続けて中学生高校生で卒業してくれたお子様が100人を超え、たくさんのお子様たちが、英語を得意として英語力を活かして高校大学に進学されたり、英語を教える仕事に就いたり、使ったりしています。英語ができることで将来の選択肢を広げてくれていますよ。
Rちゃんの英検取得歴は?
では実際にRちゃんはどんな風に英語力を伸ばしていったのかご紹介しますね。
- 1歳からハローキッズクラブのベビークラスに通い始める
- 3歳からは幼児クラスに通う
- 6歳からは小学生クラスに通う
- 小学2年生で英検ジュニアBRONZEに95パーセントで合格
- 小学3年生で英検ジュニアSILVERに88パーセントで合格
- 小学4年生で英検ジュニアGOLDに88パーセントで合格
- 小学5年生で英検5級に9割で合格
- 小学6年生で英検4級に9割で合格
- 中学1年生で英検3級に8割で合格
- 中学2年生で英検準2級に8割で合格
- 中学3年生は、高校受験のため英検は1年休む
- 高校1年生で英検2級に8割で合格
- 高校2年生で英検準1級にあと1問で不合格
- 高校3年生の6月に準1級に合格
どうでしょう?ものすごく標準的な進み方だと思いませんか?
でもこの無理しない感じが秘訣だったんです!
Rちゃんの成功の秘訣をママが語る
Rちゃんのママがこんなお話をしてくださいました。以下、ママの談話です。
うちの子は、普通の子です。コツコツ真面目にできるので、そこがいいところだと思います。ハローキッズクラブにはお友達に誘われて娘が1歳の時に入会したのですが、そのお友達に今でも感謝しています。ベビークラスは親子のふれあいがたっぷりで今でも楽しかった思い出しかないですね。
幼児クラスでは毎回楽しい歌やダンスをして、娘も英語が大好きになりました。教室から指定のCDをいただいていたので、そのCDをかけて親子や姉妹で車の中でも大きな声で歌ってました。実は今でも歌えるんです。
小学生になっても娘の英語大好きは続きました。CDの掛け流し、宿題、そして半年ごとの英会話のテスト(ステップチェックと呼ばれるものです)は、親子で集中して取り組むようにしました。私も英語は嫌いではなかったので一緒に勉強しようと思ってやってました。
それと、ジェーンの「英検は英語の力がついてから、力試し程度に考えてほしい。そして、力がついた時に満点を目指して頑張ってほしい。同じ問題集を3回繰り返してやってください。」という方針が我が家には合ってました。
娘たちはそこまで負担なく英語が大好きなまま、資格も取得できましたし、常に高得点で合格できたので、自信をつけていったと思います。英語がずっと大好きなまま育ってほしい!英検は取っていってほしい!と常々思っていたので、ここまで来れてよかったです。
次は大学受験ですが、まず本人の自信がついたと思います。学校の先生からもかなり褒められたようです。英語を得点源として頑張ってもらいたいですし、準1級の資格を使えるところは使いたいと思います。(本人の意思を尊重します)
Rちゃんのママのお話に英語が大好きなまま、どこまでも伸ばし続けた秘訣がありましたね。
次は、ジェーンの考える秘訣と合わせてお話ししますね。
英語が好きなまま英語が得意になる秘訣5選
今度は、ジェーン視点からお話します。
- Rちゃんとママはベビークラスから親子で英語が楽しいという体験ができた。最近はよく言われていることですが、やはり親子で楽しむことが最高の好きを育てる方法なんです。
- 小さい時から英語の掛け流しをして、大きな声で歌っていた。(0歳から3歳の黄金期を逃さなかったのも大きいと思います。)ここで英語のリズムや自然な言い回しをたくさん吸収してくれました。リスニングの力を育んでいったと思います。(実際、Rちゃんは、英検2級のリスニングは9割でした)
- ママが英会話のテストや面接の練習など一緒に取り組んでくださっていて、英語が得意でないからとお子様を放置しなかったのも、とてもよかったと思います。
- 小学校の時から問題集を徹底的に解いて試験に臨む体験はかなり有効です。中学生で親が横について勉強を見るのはなかなかできませんが、小学校の間に勉強の仕方を親子で取り組みながら考える。試行錯誤する。そして合格する!この体験はかけがえのないものになりますよ。
- 英検に8割から9割の点数で合格し続けることで、英語が得意だという自信がついた。また、その級で必要なことを取りこぼさずに次に進めたので、次の級の取得が楽だったんです。
どうでしょう?Rちゃん親子の成功体験は、きっと皆様の英語子育ての参考になることがあったのではないでしょうか?
(写真: ベビークラスのレッスン風景より)
Rちゃん準1級合格の秘訣を語る
Rちゃんには具体的にどんな勉強がよかったのか語ってもらいましたよ。
Rちゃんはベビークラスからハローキッズクラブに通い始め、高校1年〜2年と2年間、高校生クラスにも通ってくれました。
- 単語・熟語
→高校生クラスで毎回単語テストがあったので勉強する機会があってよかった。出る順パス単を隙間時間にやる、テキストで単語の部分を解いたあと解説をみて単語の意味をインプットする(もちろん正解の選択肢以外も意味を調べる)
▶︎何回か繰り返していると同じ単語が出てきたりするので定着していきます。 - リーディング
→あまり対策していないのでわからないが集中力と速読力は少し必要かも(要約が増えたことで時間が少しぎりぎりだったから) - リスニング
→あまり対策はしてないけど、ジェーンのメモを取らない方式が役に立ったと思う(たぶんメモを取ってたら次の文章などを聞き逃しちゃうと思うから) - ライティング
→とにかく数をこなしていろんなパターンにふれて添削してもらう、虎の巻の定型表現が役に立った(字数を稼げた)、高校生クラスではみんなでYes/Noの理由を考えるので自分にはなかった視点からの理由もたくさん知れてよかった - スピーキング
→試験前は毎日するのが大切だと思う、笑顔も大切、はじめの自由会話は練習しなくてもできるとは思うがあらかじめ聞かれそうなことを調べて解答を考えておくと使えるかも(点数には影響しないかもしれないけど、すらすら答えられたらその後の自信につながる)、あとはわからなくてもとりあえず話し続ける
(写真: 高校生クラスのゲーム風景より)
Rちゃんの合格の秘訣!さらにジェーン目線で解説しますね。
準1級合格勉強法ーーー5選
Rちゃん、さすがです!私がいつも言ってたことしっかり体得してる〜〜〜
Rちゃんの合格の秘訣を盗みましょう!
1. 単語・熟語: 何回も出くわすことで記憶に定着します。また、単語の意味をイメージできているかが大切!!Rちゃんは、何度も何度も繰り返したこと。そして、問題に出会った時に文の内容と一緒にイメージで覚えたことがすごくよかったんです。
2. リーディング: Rちゃんは、国語が得意で読書も好き。元々読解力があったことが大きかったと思われます。日本語、英語に限らず、たくさんの本を読むことは小さい時からコツコツしておくことをおすすめします。(もう大きくなっちゃったわ…っていう方、英語を前から読んでいますか?返り読みは厳禁ですよ。)
3. リスニング: リスニングはメモを取らずに聴くことに集中すること。頭の中で状況をイメージしながらリスニングのお話の中に入り込むように練習しました。
また、できるだけリズムをつけて、前もって次の問題に目を通すように時間配分も練習しましたよ。
4. ライティング: 高校生クラスの中でみんなで理由を考えたり、何度も英作文して添削を繰り返したことで、自分の必勝パターンが体得できたのが大きかったと思われます。あとは、必勝の定型文を使うのは時間短縮と、点数の安定につながりますね。(また、Rちゃんは、論理的に文章を組み立てるのが元々得意で、英作文が一番日頃から安定していました。)
5. スピーキング: おとなしいRちゃんですが、スピーキングでは、しっかりと自分の意見をいつも言ってくれていました。実は、英作文の練習を積み重ねることで、面接も得意になれますよ。面接前には、ママと妹に付き合ってもらって毎日練習したそうです。これも大きかったと思います。
(写真: 準1級面接練習用画像)
うさぎより、のろまなカメが英語習得にはいい説
英語の習得には本当に時間がかかるんです。その長い時間をいかに楽しく、飽きずに続けられるかが成功の鍵なんだと思います。
Rちゃんは準1級まで合格してくれましたが、中学生または高校生のうちに2級まで取得してハローキッズクラブを卒業してくれた子はたくさんいます。そして、大学生になってからも勉強を続け、TOEICで800点越え、900点越えをしたという報告を他にももらっています。
そういう意味では、Rちゃんもうさぎに入るのかもしれませんが…自分の将来の選択をするとき、英語を避けて選択するより、英語ができることを前提に選択肢を広げられる!!そこまでずーーーーーーっと英語を好きでいてくれたら…学び続けられる余力を残しておいてくれたら最高だと思いませんか?
今回は、英検取得を例にここまでお話しさせていただきましたが、もちろん英検は一つの基準であって、必ずしも英検で測れないものがあります。
ハローキッズクラブには、小さなお子様からママまで楽しく学び続けられる環境があります。コミュニケーションを楽しんで、一人一人の個性を育てる、仲間を尊重する風土があります。ジェーンとケイトも相当なのろまなカメとして英語を習得した経験があります。
一緒にゆっくりじっくり英語子育てしてみませんか!?気になる方はぜひお問い合わせくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。英語力の伸び方、英検などの資格取得のスピードは個人差があります。ハローキッズクラブでは、個別にお子様の年齢、性格、学習歴、環境、やる気などを総合的に見ながらアドバイスさせていただいています。
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