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フォニックス(Phonics)ってなあに???①

フォニックス

奈良県生駒市にあるこども英会話教室ハローキッズクラブのジェーンです。

ブログへのご訪問ありがとうがございます。

フォニックスって、なんか聞いたことあるけど、よくわからないな~

フォニックスって、なんか知ってたほうがいいんでしょ?

 

でも、いまさらググるまでもないしね~

 

なんて方、ジェーンが代わりにググりましたよ。

 

うちのお教室は、かなりフォニックス指導に力を入れています‼

フォニックスがわかると英語が読めて、楽しくなりますよ~!

なんて言ってるくせにね(>_<)

 

定義は簡単にいうとこんな感じ、、、でした。

 

”フォニックスとは、英語の[文字(綴り)]と[発音(音)]を結びつけるためのルールで、元々英語圏の子供たちが読み書きを学ぶために用いるもの。”

 

(元々は、っていうのは、今では、英語圏のいわゆるネイティブではない人も用いているから。)

 

ということは、

英語を読めたり書けたりするようになるには、フォニックスを学ぶ必要があるんですねーーー!

 

そこは、ずれてなかった(ε-(´∀`*)ホッ)

 

でもね、、、ちょっと注意!!!

英語が読めるようになる過程と日本語が読めるようになる過程とは全く違います。

日本語の場合、「あいうえお」などと50音を覚えれば、そのまま単語が書けたり、文章が読めたりもします。(でも日本語は、そのあと漢字を覚えなくてはいけないので、大変なんですけど、、、)

 

でも、英語の場合、アルファベットの26音をA(エイ),B(ビー)と覚えても単語も綴れないし、文章も読めないんです。

 

おーーーーーー

 

そうだよねーーー(>_<)

 

そこで、フォニックスの登場です。

 

「dog」

を、「ドーッグ」(あえてのカタカナ表記です)

と読めるようになるには、

「d」は、「ドゥ」

「o」は、「オ」

「g」は、「グッ」

 

と発音するという「文字」と「発音」のルールを習う必要があるというわけです。

 

ハローキッズクラブの生徒さん達も楽しく、フォニックスを勉強しています。では、

 

フォニックスを習うと、どんな効果があるのかなーーー⁉

 

ズバリ!知らない単語も読んだり書いたりできるようになります。

また、聞いた単語をかけるようになります。

 

例えば、マジックE(サイレントE)なんて、お子様たちが大好きなフォニックスの一つです。

「bike」を「ビケ」とは読まずに、最後の「e」を発音せずに、その前の母音、この場合は、「i」をアルファベット読みに直して、「アイ」と発音し、「バイク」と発音するというルールです。これを知ると、格段に読める単語が増えますね!

 

そう!フォニックスを習得できると、英語の上達が早いです。

また、英語がわかる!という気持ちが芽生え、ますます英語が好きになる効果も期待できます!

 

おーーーーーー

 

じゃあ、フォニックスをベビークラスから、教えてよ!!!

早く読めるようになってほしいわ。

 

んーーーーー

それもまたちょっと違うんです。

(毎日英語で生活をしている)ネイティブの子供たちでさえも5,6歳から学ぶんですって。

 

だから、ハローキッズクラブでは、年中さん、年長さんのクラスから徐々にフォニックスを導入し、小学校中学年くらいまでに、すべてのフォニックスのルールを習得して、沢山の単語を読めたり、綴れたりできるようにカリキュラムを組んでいます。

 

へーーーー

結構長い道のりなのね。

 

そうなんです。フォニックスのルールは、意外と複雑なので、じっくり、何度も繰り返して学んでいただいています。

 

そうそう!ジェーンお得意の、スパイラル方式でね!

 

だから、だれもが英語を読めたり綴れたりできるようになりますよ。

 

そして、実は、もう一つお伝えしたいことがあるのですが、、、

今、ジェーンとケイトが受講中の日本人による日本人のための新しいフォニックスメソッドについて、なんですけどね。これは絶対いいです!!!ですが、詳しい私からのご報告はまた次の機会にさせていただきますね。気になる方は、お先にこちらをチェックしてくださいね↓

ハローキッズクラブでは、只今、4月からの生徒さんを大募集中です。

英語の持つリズムを、身体を動かしながら楽しく身につけて、あと伸びする英語の土台を作っていきましょう!!!

また、その英語のリズム、身体の動きをフォニックスに繋げ、自然な英語で、読み書きにも繋げていきましょうね!

わくわくが止まりませんね!

コメント

  1. […] →フォニックスとは何かを詳しく書いてある記事はこちら […]

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