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フォニックスってなあに???②(ライモーフォニックスってなあに???)

奈良県生駒市にあるこども英会話教室ハローキッズクラブのジェーンです。

 

今話題のライモーフォニックスって知ってますか???

実は、ハローキッズクラブでは、2021年4月からこのライモーフォニックスを取り入れたレッスンを行っていきます。

ライモーフォニックス、まさに私たち、ジェーンとケイトが、学んでいて、非常に惹かれている指導法です!!!

写真上から2段目の右端に二人並んで写ってます。

まず、フォニックスってなあに???

それは、ずばり

英語の【文字(綴り)】と【発音(音)】を結びつけるためのルールで、元々は英語圏の子供たちが読み書きを学ぶために用いたもの(今は、英語圏でなくても使われています。)

でしたよね。

フォニックスとは何かを詳しく書いてある記事はこちら

 

じゃあ、ライモーフォニックスはなにが魅力的なのかっていうと

英語が母国語でない子供たちの為に考えられた、日本人による日本人のためのフォニックスメソッド

ってところなんです。

元々フォニックスは、英語圏の子供たちが、読み書きを学ぶために考えられたルールだってことはお伝えしましたよね。

英語圏の子供たちが、5~6歳でフォニックスを学ぶ時にはすでに

①英語特有のリズムが身体に入っている

②ある程度の語彙力があり、英語を日常的に話している

そして、もう一つ

③日本語など他の言語からの癖のある発音がフォニックスを学ぶ邪魔をしない

 

でも、それを日本人の子供たちに置き換えてみた時に、あれ⁉違うぞ!!!ってところがあるんです。そこをとことん追求して日本人のために作られたのがこのライモーフォニックス!!!

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出典:Rhymoe® Phonics(https://rhymoephonics.com/about/

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だからライモーフォニックスは、

①英語特有のリズムを感じる身体づくりを、チャンツや歌、手遊びを通じて行います。

②日本人の子供達でも知っている単語を使いながら音を文字に繋げる指導をしていきます。

③英語を発音する際に、母語である日本語読み(いわゆるカタカナ英語)の干渉をさけた発音ができるよう講師が導きます。

④家庭での具体的な取り組みがしやすいように動画がいつでも見れます。

もう一つ付け加えますと、このライモーフォニックスのトレーニングは、ライモー(Rhymoe )workshop以上、先生のための発音指導講座①以上を受けた講師しか、受講することすら出来ません。

ですから、ライモーフォニックスのトレーニングを終了した講師は、

英語特有のリズムを使いそれを文字につなげて読み書きに入ることにより、英語らしいリズムで、英語らしい自然な発話に繋げられるプロ!!!

ちょっと書いてて気恥しい

2021年春、ますますハローキッズクラブのレッスンが進化していくことは、間違いなさそうです。
ライモーフォニックスの理念に基づいた指導法で学べるお教室は、今全国で急拡大中ですが、2021年4月時点で奈良県では、ハローキッズクラブだけ!!!ハローキッズクラブでは、0歳のベビーちゃんから英語のリズムを取り入れたレッスンで、英語大好きで表現力豊かな育児をサポートします!!

お子様にぜひ体験させてあげてください!!!お待ちしています!

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コメント

  1. […] →ライモーフォニックスについて詳しく書いた記事はこちら […]

  2. […] それとめっちゃ大事なこと!英語には特有のリズムがあって、 それを無視しては、絶対に通れない!!! ライモーフォニックスについての関連記事はこちらから […]

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